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トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化

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トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」 北京モーターショー2024で世界初公開 知能化/電動化/多様化

トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」

トヨタは、知能化/電動化/多様化を軸に、モビリティカンパニーへの変革に向けた中国での取り組みを紹介するとともに、顧客のニーズに寄り添った商品、サービスを通じて、新しい価値を創造していくことをテーマに、北京国際モーターショーに出展する。

【画像】トヨタEVの新型車「bZ3C」/「bZ3X」と最新トヨタのモデルをみる 全136枚

そして、マルチパスウェイを通じたカーボンニュートラルの実現に向けて、バッテリーEV(BEV)の新型車「bZ3C」ならびに「bZ3X」を世界初公開した。

トヨタ副社長・Chief Technology Officerの中嶋裕樹氏は、同日行われたプレスカンファレンスで登壇し「中国のお客様が笑顔になるBEVとは何か。このテーマを中国のパートナーとともに探求し、送り出すのが『bZ3C』と『bZ3X』です」と新型車を紹介した。

昨年の上海国際モーターショーでコンセプトカーを公開し、量産化に向けてアップグレードを行ったモデルになり、この2モデルは今後1年以内に中国での発売を予定するという。

「bZ3C」

トヨタと、BYDトヨタEVテクノロジーカンパニー有限会社、一汽トヨタ自動車有限会社、トヨタ知能電動車研究開発センター(中国)有限会社(以下、IEM by TOYOTA)が共同開発し「Reboot」をコンセプトに、アクティブで象徴的なスタイリングを採用したクロスオーバーBEVで、Z世代と呼ばれる若い世代向けのパーソナルな空間を楽しんで頂ける機能を追求しているという。

「bZ3X」

トヨタと広州汽車集団有限公司、広汽トヨタ自動車有限会社、IEM by TOYOTAが共同開発し、心地が良い動く家を意味する「COZY HOME」をコンセプトに、大空間で快適な居住性を実現したファミリー向けSUVタイプのBEVだ。

どちらのモデルも、最新の運転支援システム、スマートコックピットを搭載し、安全で快適なドライブに加え、新しい体験価値を提供するとアナウンスした。

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みんなのコメント

3件
  • Lore in
    次はどんな欠陥を持って販売されるのだろう?
  • dar********
    日本や東南アジアの一部の経済的に貧困な国では発売されないんだろうなぁ、、
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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